丸眼鏡の日常

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カテゴリ:本( 142 )


2018年 12月 05日

『 幸せの法則 』

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幸せを研究されている慶應大の前野隆司さんと、最近はまっているスマナサーラ長老の対談

仏教が心の科学であることを再認識できる。

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by ATELIER-K_98 | 2018-12-05 23:55 | | Comments(0)
2018年 10月 15日

『 私とは何か 』

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本来それ以上は分けられない最小単位としての「個人」に対して、付き合う相手ごとに存在する異なる個人として「分人」という概念を提唱する筆者。

以前から私も感じていたことがすっきりと説明されていて腑に落ちる。
















平野啓一郎 著
2012年
講談社

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by ATELIER-K_98 | 2018-10-15 23:55 | | Comments(0)
2018年 08月 28日

『 サピエンス全史 』

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我々ホモ・サピエンスの発生から現代までの歩みとこの先の可能性が、あたかも映画のように展開する。

多様な視点を喚起する一冊なのだが、社会の繁栄と発展が果たして一人ひとりの幸福にどのように寄与したのかという視点が、建築をとおして常々考えていることにシンクロしてとりわけ心に残る。

この先我々はどこへ行くのだろうか。












ユヴァル・ノア・ハラリ 著/柴田裕之 訳
2016年
河出書房新社


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by ATELIER-K_98 | 2018-08-28 23:55 | | Comments(0)
2018年 08月 20日

『 仏教と脳科学 』

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心の状態に影響するというセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの三つの神経系の働きと、座禅や瞑想時の脳の状態の関係について、仏教者と脳科学者が語り合った一冊。

お二人の話は、うまくかみあったりかみ合わなかったりだが、同じ山を違う方向から登っているということかと。














アルボムッレ・スマナサーラ + 有田秀穂 著
サンガ新書
2012年

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by ATELIER-K_98 | 2018-08-20 23:55 | | Comments(0)
2018年 08月 18日

『 動的平衡 』2題

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動的平衡関係の続編を2冊

生命の本質は壊しながら再生し続けることにあり、エントロピーの増大という生存の宿命に対してきわめて有効な方法であることを再認識する。

この事実は、あらゆるものは常に変化し続けるという「無常」の概念にもぴたりとあてはまる。

全てが変わり続けている中で「変わらないもの」とは何なのか。人間の産物の一つである建築や都市を考える上でも参照されるべきテーマである。




『動的平衡ダイアローグ』
福岡伸一 著
木楽舎
2014年

『動的平衡3』
福岡伸一 著
木楽舎
2017年

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by ATELIER-K_98 | 2018-08-18 23:55 | | Comments(0)
2018年 08月 03日

『 合成生物学の衝撃 』

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DNAを操作し、自然界にはない新たな生命を人工的に作り出すことが既に実現されているというドキュメント。

動き出した船はなかなか止まらない。

我々人類がおろかでないことを望むばかりだが・・。














須田桃子 著
文芸春秋
2018年


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by ATELIER-K_98 | 2018-08-03 23:55 | | Comments(0)
2018年 06月 03日

『 執着の捨て方 』

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全てのものは変化し続けることから、物事に執着することは意味がないというブッダの教え。

「苦」から逃れたいと願う気持ちが「欲」や「怒り」となり、それが執着を生む。そしてそれがまた様々な「苦」を生み出す。

この悪循環を断ち切るには、執着の対象となるあらゆるものは常に変化しており、実は執着するにもしようがないということを理解するしかないのだ。












アルボムッレ・スマナサーラ 著
大和書房
2014年

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by ATELIER-K_98 | 2018-06-03 23:55 | | Comments(0)
2018年 05月 07日

『 武道的思考 』

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武道が持つ意味は、護身や攻撃という実戦&実践的側面だけではなく、対人的なものをはじめとしたさまざまな力関係を調停していく視点と能力を涵養することにあり、そしてその能力は現代においても重要かつ不可欠なものなのである。

と気付かされる一冊。

居合をまたやってみようかなと思案中の身にはなかなか沁みます。













内田 樹 著
筑摩書房
2010年

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by ATELIER-K_98 | 2018-05-07 23:55 | | Comments(0)
2018年 05月 03日

『 観察 』

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思考やストーリーをなくしていくことこそが重要だと、テーラワーダ仏教の長老は説く。

日頃から建築のコンセプトだストーリーだと言っている身としては、かなり衝撃的な内容で、消化するにはもう少し考える時間が必要である。

あ、それがダメなんですね・・。(^^ゞ













アルボムッレ・スマナサーラ、想田和弘 著
2018年
サンガ

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by ATELIER-K_98 | 2018-05-03 23:55 | | Comments(0)
2018年 04月 12日

『 苦労の節約 』

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生きていくことは苦に満ちているのか?

苦労をなくすことが出来ないとするならば、物事の成り立ちをよく考え、自分にとって本当に大切なものを追いかけていくことを通して、苦労のとらえ方を変えていくしかない。

すべての事象をより大きな次元でとらえ直すことが重要なのであろう。














森本 武 著
NPO K's Point
1990年


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by ATELIER-K_98 | 2018-04-12 23:55 | | Comments(0)