ギャップのある場所にて。
今回ケルンからはEヴァ先生と6名の院生が来学し、そこに交換留学で来ているフランスとベルギーの4名の学生も参加して設計を行う。
プロジェクトサイトは、清水の茶碗坂の南側で大谷祖廟との間のエリアとした。
ここは清水への参道とお墓という二つのキャラクターに挟まれたギャップのある場所で、断面的にもフィジカルな段差があるちょっと(いや、かなり(^^;)複雑な場所。
その特性を生かしながら、ツーリストセンターやホステルを提案する。
by ATELIER-K_98 | 2019-10-14 23:55 | 大学 | Comments(0)