『 21世紀の楕円幻想論 』
その二つの軸は相対的に存在するものではなく、一つのものごとの現れ方の違いであるのだが、その一方を切り捨てることにより”合理的な真円”を追求してきたのが近代。
二つの軸を悩みながら引き受けることから、中心と周縁、交換と貨幣などの意味と価値を考える経済論。
平川克美 著
2018年
ミシマ社
by ATELIER-K_98 | 2018-04-10 23:55 | 本 | Comments(0)
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