『 回送電車 』
このところ堀江敏幸の本をよく読んでいる。
静かでありながらどこか引っ掛かりのある、不思議な文章に惹きこまれる。
このエッセイもそんな一冊。
「回送電車」という存在やその位置付けを自らの立ち位置になぞらえる氏の考え方も、とても腑に落ちる。
堀江敏幸 著
2008年
中央公論新社
by ATELIER-K_98 | 2015-02-04 23:55 | 本 | Comments(0)
このところ堀江敏幸の本をよく読んでいる。
by ATELIER-K_98 | 2015-02-04 23:55 | 本 | Comments(0)
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