『 死をどう生きたか 』
日野原医師が長い医師生活の中で見取ってこられた人たちについて書かれた一冊。
タイトルの逆説的な言葉は、生きていることと死ぬことの同義性を示唆している。
人生の価値は生きた長さではない。
自分に誇りを持って深く生き、そして同じように、”懸命に”死んでいくことなのだと思う。
もうすぐ姉の一周忌である。合掌。
日野原重明 著
1983年
中央公論新社
by ATELIER-K_98 | 2014-07-09 23:55 | 本 | Comments(0)
日野原医師が長い医師生活の中で見取ってこられた人たちについて書かれた一冊。
by ATELIER-K_98 | 2014-07-09 23:55 | 本 | Comments(0)
ファン申請 |
||