『 複雑さと共に暮らす 』
以前紹介した『誰のためのデザイン?』のD.A.ノーマンの著作。
物事の複雑さを生み出す要因賀どこにあるのか、また、複雑さに翻弄されないためには何が重要であるのかか。
その鍵は、操作やシステム全体の在り方を各自のイメージの中で概念モデル化できるが否か、というところにありそう。
その概念モデル化を助け促すことが、デザインが負うべき課題である。
D.A.ノーマン 著
2011年
新曜社
by ATELIER-K_98 | 2014-01-09 23:55 | 本 | Comments(0)