『 無所属の時間で生きる 』
好きな作家の一人である城山三郎のエッセイ。
人は誰しも何らかの組織やコミュニティに属しながら、いろんな顔を持って生きざるを得ないが、
何にも属さない「無所属の時間」に立ち返ることで、
ただ、ひとりの人間としての自分と、その生き方を見つめ直すことが重要であろう。
勘違いしないために。
城山三郎 著
新潮文庫
2009年(初出)
by ATELIER-K_98 | 2012-08-26 09:00 | 本 | Comments(0)
好きな作家の一人である城山三郎のエッセイ。
by ATELIER-K_98 | 2012-08-26 09:00 | 本 | Comments(0)
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